「AEWダイナマイト:グランドスラム」とAEWの5周年記念ショーの両方が間近に迫っており、土曜日の「AEWコリジョン」で両イベントの試合が発表された。
ジェフ・ジャレットと「ハングマン」アダム・ペイジは「グランド・スラム」で決着をつけようとしており、ジャレットは土曜日にペイジにランバージャック・ストラップ・マッチを挑む。サラヤは「AEWランペイジ」でジェイミー・ヘイターに挑んだ後、サラヤズ・ルールズ・マッチで勝利した。 ハーレー・キャメロンはライバルを批判しながらルールのリストを読み上げた。; この試合は基本的に失格なしとなるが、サラヤだけは失格となる。
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サラヤは昨夜ジェイミー・ヘイターに挑戦状をたたきつけた。 #AEWRampageしかし、サラヤのルールマッチのルールは正確には何ですか?
時計 #AEW衝突 TNTで生放送!@サラヤ | ハーレー・キャメロン | レニー・パケット | 翻訳者 pic.twitter.com/C9je6MVHYQ
— オールエリートレスリング (@AEW) 2024年9月22日
一方、バンクハウス・ブロールで勝利してROHタッグタイトルを防衛した後、ダスティン・ローズとサミー・ゲバラがバックステージに現れ、“スペインの神”が大陸王者オカダ・カズチカにエリミネーター・マッチを挑んだ。MxMもバックステージに現れ、マックス・キャスターのジャケットを使ったファッション・プロジェクトをちらつかせたが、ニューヨーク・ファッション・ウィークの締めくくりとなる“グランド・スラム”の前に発表するのは時期尚早だとした。番組ではすでに8試合が発表されており、“ダイナマイト”の通常のエピソードでは5試合以上はめったにないことから、ファンの中には“グランド・スラム”は3時間のイベントになるのではないかと推測する者もいる。
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試合が予定されているのは「ダイナマイト: グランドスラム」だけではなく、「AEW コリジョン: グランドスラム」ではラーニングツリーとコングロメレーションによるトルネードトリオマッチが行われることが発表された。セリーナ・ディーブも「ダイナマイト: フィフスアニバーサリー」のエピソードで復帰が予告されていたブリット・ベイカーに挑戦を申し出た。そして、ゲバラが「グランドスラム」でオカダに勝利した場合、彼の大陸王座戦も5周年記念番組で行われることになる。