元WWEスターのマット・リドルは、同社在籍中に何人かの人々を怒らせたことを真っ先に明かす人物だろう。彼が絶対に怒らせた人物の1人はローマン・レインズで、リドルは2021年にレインズは口を閉ざすべきであり、本物の戦いで「部族の長」に勝てると公然と世界に語った。
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このような状況を受けて、元WWEアナウンサーのマット・キャンプは最近、自身のYouTubeチャンネルで次のように明らかにした。「レスリングマット、「2022年6月の『WWEスマックダウン』でのWWEユニバーサル王座決定戦など、一緒に仕事をしなければいけない状況以外では、レインズとリドルが意図的に離れていることもあった」とキャンプは語った。実際、2021年8月にレインズが珍しくメディア出演した際、レインズが衛星経由で登場していたにもかかわらず、リドルはセットに入ることを許されなかったという例を挙げた。
「リドルはスタジオゲストだった。ローマンが退場してビデオ画面から消えるまで、リドルをセットに入れなかったのは間違いない。そのことには手を出さない。その後、リドルは別のインタビューでローマンについてバカなことを言った。その直後だ。リドルはローマンに手紙を書いて謝罪したという話をしたと思う。ランディがそうするように言ったんだ。リドルをスタジオに残すことに決めた。誰かがスタジオにいて、ゲストとやり取りする、ストーリーラインに関係があるかどうかは関係なく、面白いことをやろうと思った。ローマンのインタビューが終わるまで、リドルをセットに入れなかったのは間違いない。それは正しい判断だった」
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この記事からの引用を使用する場合は、「The Wrestling Matt」のクレジットを明記し、転写についてはWrestling Inc. にH/Tを付けてください。