メルセデス・モーンは「AEWダイナマイト250」で元女子世界チャンピオンのナイラ・ローズを破りTBSタイトルを防衛した。しかし、「CEO」は試合の影響をまだ感じていると彼女は自身のブログで語った。 「モネマグ」 ニュースレター。
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「ナイラは僕にとんでもない戦いを挑んできた。いや、これは役柄として言っているのではなく、メルセデス・ヴァルナドとして言っているんだ。今週はずっと回復中だ。彼女にトップロープのブルドッグを仕掛けたせいで腰がひどく痛む。彼女は僕よりずっと大きいので、彼女を倒すのにトップをすべて引き抜かなければならなかった。」
ローズが退場した今、モーンの注目はブリット・ベイカーに向けられている。ベイカーが長期の負傷から回復し、6月30日の「ダイナマイト」でAEWに復帰して以来、この2人は対立している。ベイカーはすぐにモーンとタイトル獲得に狙いを定めたが、「CEO」は当初彼女の挑戦を拒否し、AEWの元祖を苦しめた。しかし、ベイカーが今年のサンディエゴ・コミコンでモーンを攻撃したことで、この対戦は公式なものとなった。
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モネはカミーユのAEWデビューについてもコメントし、2人で新しい派閥を立ち上げることを検討していると述べた。カミーユは7月24日の「ダイナマイト」のエピソードでベイカーを攻撃し、「CEO」と手を組んだため、すでに準備は整っている。さらに、契約でモネがクリエイティブな権限を持っていることを思い出すと、ストーリー展開を決定し、どのレスラーを参加させるかを決める権限を持っている。